2016年8月8日 投稿:

売却条件を決めるのに一番重要なのは、当然ですが売買金額になります。

収益物件の場合、年間収入÷売買金額=表面利回りとなります。

 

 

投資家の方は、この表面利回りを一つの基準としてる方が多いですね。

 

 

そのため、まずは対象物件の月間収入を計算し12をかけて年間収入をだします。

 

今回の物件の場合は賃貸面積の4割くらいを売主様とその親族の方が使用されてました。

 

その中でも、退去したい人、そのまま住み続けたい人に分かれてました・・・

 

 

 

一般的に空室が多い収益物件は、金額が安くなります。

 

 

なぜかというと・・・

 

 

空室が多ければ満室にするために、家賃を下げるケースも出てくるので、購入者側の目線が厳しくります。

そのため、予想賃料が低くなり、年間収入も低くなり、最終的には金額も低くなってしまいます。

 

 

 

私の中で色々考え、今回のケースでは弊社から所有者様にご提案をさせていただきました。

 

 

 

『半年間は住んでください』と。

 

 

 

そうすることで、購入される方は少なくとも半年間は収入が確保されます。

 

 

退去したい人も、あと半年間は住みましょう。

住み続けたい人は、半年後に再度条件を決めて、条件が合えばそのまま住みましょう。

 

という条件にして、売主様に納得いただきました。

 

 

 

その結果、弊社のお客様にご購入いただくことができました。

 

 

現在、その物件は弊社で管理してます!

 

 

 

最後に・・・

 

 

 

不動産売買においては、同じ条件で取引されることは二度とありません。

 

日本経済の状況、売主様の状況、買主様の状況、物件の状況、銀行金利、最近では為替までもが不動産売買に複雑に絡んできます。

 

 

 

そのため、私たち不動産業者は、あらゆる状況を把握し、その時々に応じたご提案をするべく、日々努力してます。

 

 

 

不動産に関するご相談は弊社までご連絡ください。